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三月大歌舞伎と足跡姫with椿山荘滞在記*
先日姉妹と母とで三月大歌舞伎と
東京芸術劇場の足跡姫~時代錯誤冬幽霊~
を観劇へ出かけた時のレポートです。
20173141.jpg
久々の昼の部だったので早朝に家を出ましたが
雪がうっすら積もってたので車の雪落としから
始まったこの日(笑)東京なんて早咲きの桜は
もう咲いてるってのにねえ…。
20173142.jpg
今回は三津五郎さんの三回忌追善と言う
ことでご子息の巳之助君が大活躍でした。
みっくんは体幹としなやかさが同世代の
役者さんの中でも抜群にすごいと感じる
のは私だけでしょうか…。

昼の部
「明君行状記」
「義経千本桜 渡海屋・大物浦」
「神楽諷雲井曲毬 どんつく」

とにかく今回は渡海屋の仁左衛門さんの知盛
が見どころなのではないでしょうか。
碇ごと海に自ら身を投げ込む壮絶な知盛の最後
に開場中が息を飲んだようでした。号泣しました(笑)
明君行状記は亀三郎さんの朗々とした美声が最高。
梅玉さんの光政もぴったりの役だったと。
どんつくでは巳之助くんが頑張りました。
一瞬お父さんが見えてハッとしちゃいました。
松緑さんの毬がことごとく入らず、菊五郎さんの笑み
もどんどん消え(笑)他の日のレビューとかみると
大成功してどや顔の松緑さんとか…見たかった!
20173143.jpg
この日のホテルはちょっと足を伸ばして
椿山荘さんへ。結婚式などでも使われる
迎賓館的な要素もあるホテルのようです。
20173144.jpg
外観、廊下からお洒落すぎて恐縮しちゃう;
20173145.jpg
とっても大きなホテルなのにあまりお客さんと
すれ違わないし、日本人も比較的多めな
感じで落ち着くホテルだなという印象でした。
20173146.jpg
ガーデン側のお部屋なのでお庭が望める!
地図をもらいましたがかなり広大な和庭園が
あるようでした。プールや温泉も!!
神社やチャペルなども入っているんです。
20173147.jpg
夜景もまた美しい~(*'▽')
晩御飯はホテルで…と言いたいのですが
ものぐさな姉妹と母なもので、銀座三越の
地下でお惣菜を買ってお部屋でいただきました。
201731410.jpg
翌朝はホテルのラウンジでビュッフェ。
思いのほかごちゃごちゃしていなくて
落ち着いていただきました。
201731411.jpg
流石椿山荘は美味しいです。
そして珍しく、和風・洋風だけでなく、
201731412.jpg
中華なんかもあったりして。
この牛肉麵がとーっても気に入った。

ホテル内のお土産屋さんでお菓子を
買ってみたり、シャトルバスでの送迎がある
というので時間まで庭園を散策してみました。
201731413.jpg
お庭には桜もちらほら♪
201731414.jpg
椿山荘、名前の通り椿の数が多く。
今一番見頃と言った感じで綺麗でしたよ。
201731415.jpg
そうして、ホテルから池袋駅まで直通の
シャトルバスがあったので迷わずに
東京芸術劇場へ到着できました。
初めてだこの劇場(*ノωノ)
201731417.jpg
足跡姫 ~時代錯誤冬幽霊~
(ときあやまってふゆのゆうれい)

宮沢りえ、妻夫木聡、古田新太、佐藤隆太、
鈴木杏、池谷のぶえ、中村扇雀 すごい顔ぶれ!

野田秀樹さんが勘三郎さんへのオマージュ
という事で実現した舞台です。
この日千穐楽、しかも反響が反響を呼び
当日券を求める人で長蛇の列でした。

もう、何も言えない。みんな会場中が一つに
なって最後大泣きしていました。
粋なことをされるお客さんもいて、ラスト、
満開の桜の下で死んでいく姉を抱きしめて
弟が勘三郎さんを思わせるような長いセリフ
を言う絶妙なタイミングで「中村屋!」大向こう
が飛んできて。またカーテンコールでスタンディ
ングオベーションの中出てきた野田さんが、
居るはずの、でももう居ない隣の勘三郎さん
にも拍手を。という動作をしたので、
皆、大号泣よね(笑)
201731416.jpg
姉妹は勘三郎さんを生で観劇したことも
なかったし野田さんの作品も生は初めて。
独特の世界感の野田さん作品(笑)をちゃん
と解釈できるか心配でしたが、
「あ、これ、あの作品で出てきた構図だ!」
ピンと来たりして、案外私たち「野田版」の
シネマ歌舞伎観てたものでわかりやすくて
嬉しくなっちゃいました。

ちなみに会場でもらったチラシを見て、
仙台といわきのPITで足跡姫無料ご招待!
というイベントを知り愕然とする(笑)
完全応募制とのことでもう締め切りは過ぎて
いたというのもまた衝撃でした。そのうち映画
でも観られるようにならないかなあ。
20173149.jpg
震災から6年という日のことでした。
震災当初はかなりのストレスで苦しんだ
母もこの日は観劇を楽しんでくれました。
こんな日が、いつかは来るものですね。

震災の直後、東京のあちこちの劇場でも
このまま舞台を続けるべきかと悩んだと
いう劇団もたくさんいたのだと後に知りました。
東北人として7年目の現地で鎮魂を祈るべき
だったのでしょうが、今回はそんな、東北から
離れた場所で東北を想ってくれた舞台関係
の方々に敬意を表して心して観ました。

奇しくも知盛も足跡姫も、大切なものを残して
逝かなくてはならない側と、バトンを受け渡さ
れる側とという構図になっていたように思います。
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[2017/03/15 12:00] | キモノ日記 | コメント(0)
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旅と着物@東北発


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着物大好き仙台人、千代(ちよ)です。
食べ歩き、カフェ巡り、旅行にハマってます。

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